どうありたいか！　　自分の価値を約束できるようになろう！

有限会社　三河屋

コンビニで働くイメージ・・・多い、長い、安いの底辺の仕事？ 　仕事の量や覚えることが「多い」、働く時間が「長い」、その上給料が「安い」とネガティブに思われ、底辺の仕事と揶揄されることもあります。 われわれはそのようなイメージを身近なところから変えたいと志し、魅力ある価値を提供できる会社を目指しています。 　それは売上や年数など数字(＝量)で勝ち負けを決めるのではなく、どれだけお客さま、従業員、地域社会へ価値(＝質)を提供できたかで評価される会社になることです。 ステップ①【働きやすい会社】 　年齢、性別、生きてきた時代、働く目的、価値観もそれぞれ違う中、誰もがその違いを認め、納得して”いいね！”と答えられる会社。 　コンビニの最大の価値、それは近くて便利を実現すること。そのためにまずは働く人にとって良い環境を提供すること、これが何より大事だと思っています。 ステップ②【働きがいのある会社】 　次の段階、個人の目標を設定し、みんなで”どうなりたいか？”を考え、行動できる会社。 　働きやすく、助け合える「お互いさま」の気持ちがあるだけでは、ただの仲良しクラブになってしまい内輪受けするだけです。これでは何の成長も達成感も感じることはできません。 　そこで、”どうなりたいか”を決めることが個人の成長、さらには会社の成長を体現でき、自分の役割をまっとうする働きがいにつながります。 ステップ③【価値を提供できる会社】 　さらに上の段階として、”どうありたいか？”を自分自身で決められる、すなわち自分ブランディングできる会社。 　ブランディング、それは「提供する価値を約束できること」です。自分ブランディングとは自分の価値を理解し、その価値の提供を約束できるようになること。それは、周りからの憧れへとつながります。 ”あてにされるお店となろう” これが当社が常日頃から考える行動指針です。『あてにされる』とは、お金では買えない体験を提供することで、お客様の記憶を作ることです。 それは欲しいものが、欲しいときに、欲しいだけ、気持ち良く手に入り、困りごとが解決されることで実現します。　 　先の３ステップを順次クリアすることで、真にあてにされるお店となれる。それはブランドとなり、そこで働くことに誇りをもてることで、コンビニ店員の地位の向上へとつながると信じています。